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ほぷしぃ紙相撲

平成21年 春場所 /  番付表 /  力士の紹介 /  プロローグ /  平成20年 春場所 /  平成20年 梅雨場所

春場所

予想を超える展開が・・

入門を許された各力士は、それぞれの相撲部屋で稽古を積み、ついに春場所に平田国技館にあつまりました。
取り組みが進むにつれて、トンでもない力士が頭角をあらわしてきました。元プロレスラー志願の袖之山(半月部屋所属)です。
入門当時

千秋楽まで一度も土が付かないまま、春場所を終えるのか?注目の千秋楽ダイジェストをどうぞ!

春場所優勝は袖之山

本当の規格外力士か?

春場所は袖之山が全勝優勝を果たしました。プロレスが大好きな少年時代、中学校にプロレス部がなかったので相撲をはじめたそうです。
その後、プロレスを目指してトレーニングを積んできた体が、相撲で開花したのです。
今は力士になってよかったと、袖之山はインタビューに答えました。
優勝パレードの様子です。

横綱誕生

あの子も横綱になったよ

春場所での活躍が認められて、二名の力士が横綱になりました。
全勝優勝の袖之山(半月部屋)と、キャサリン(とちおとめ部屋)です。
キャサリンは住みなれたビバリーヒルズ(アメリカ合衆国)から、単身で両国までやってきました。
日本文化に触れたいという乙女の望みは、日本文化の真髄中の真髄にまで上り詰めてかなえられました。
各力士の襲名披露です。感無量といった理事長にも注目。

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