ほぷしぃ

信州ハンター 山菜を狩るモノたち

前回の続きから・・・
イチゴを狩っても戻れないことが判明した。更なる手がかりを求め、迷走していると山奥へ入り込んでしまった。
探索、探索・・・、疲れのあまり倒れこむと、口の中に苦味?、コク?、なんともいえない味が広がった。
春の到来とともにさわやかな旨みをかもし出すという野生で食べられる植物探すため、 長野県中の山菜を探し出し、食べて食べて食べまくる、『山菜を狩るモノたち』の旅が始まった。

狩場01:こしあぶら

こしあぶら やや小さい こしあぶら たくさん?

大きさによって味が大きく変わる。大きくなってしまうと固くなってしまうので小さい頃が食べごろ。

食べ方は天ぷらがお勧め。天ぷら粉に米粉をを合わせて揚げると、素揚げっぽく見た目もきれいだ。

狩場02:タラの芽

タラの芽 タラの芽 たくさん?

大きくなってしまうと棘があって食べにくい。

これも食べ方は天ぷらがお勧め。

狩場03:こごみ

こごみ

光の加減? 緑色が濃い。採る前は緑が鮮やか。

食べ方は湯でて、おひたしに。

狩場04:わらび

わらび わらび たくさん?

食べ方はあく抜きして、おひたしに。
※生のままでは毒があるため、絶対に生で食べない!

狩場05:いたどり、ふき、あさつき、よもぎ

いたどり まだ早い ふき 黄色いのは「ふきのとう」のでっかいの
あさつき 掘り返した よもぎ

いたどりは食べるには早すぎる。

番外編:はな

はな はな

疲れた体、心癒される。

たべられません。

最後に

山菜取りは地権者の了承を取って行うこと!
山菜はみんなのもの。取り過ぎない!変な取り方をして絶やさない!
山に不慣れな人はベテランに同伴してもらう!
毒性の強い植物もあるので、間違って食べない!全国ニュースに載るぞ!

さて、次回のターゲットは魚だ。静物とは比べ物にならないほどの強敵だ!
油断するとは流されるぞ!気を引き締めていけ!

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