ほぷしぃ

Perlによる掲示板の作り方

Perlの基本 /  掲示板に必要な処理 /  文字のデコード /  書き込み処理 /  表示処理 /  エラー処理 /  実行 /  命令 /  環境変数

プログラムの流れ

更新日:2005年06月08日

最初にページのデザインや入力する項目など大まかな仕様を決めます。

種類 書き込み必須か?
名前 必須
メールアドレス 無くてもOK
ホームページアドレス 無くてもOK
本文 必須

今回は、このようなデザインになります。(新しいウィンドウで開きます)
上のページはサンプルなので動きません!

掲示板に表示する件数は今回では50件
掲示板のタイトルやログファイルの名前などは最初に変数で指定しておきます。

$MAIN_TITLE = "掲示板";
$max = 50;
$file = "bbs.log";

こうすることで、変更したいときにすぐに変更することができるようになります。

そして、掲示板の機能ですが、文字のデコード処理、書き込み機能、表示機能、エラー機能が必要です。
デコードとは、コンピュータ内で使われている16進数のコードと呼ばれる数値から日本語に変換する事だと思ってください。
そして、掲示板に書き込む目的でアクセスされた場合、書き込む処理へいきます。
違った場合は読むだけという事になるので書き込みを飛ばして表示へ進みます。
どこかでエラーが発生した場合には、エラー処理をします。
それを図に表すとこのようになります。

フローチャート
それでは実際にプログラムを作成していきましょう。

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